バイク保険の等級について

四輪にもある保険の等級、バイク保険にもあります

四輪に乗っている方は任意保険に等級があることをご存知だと思いますが、バイクの任意保険にも等級があります。
この等級という言葉は保険に加入されるときに聞いていると思いますが、詳しく理解されている人は少ないと思います。

等級は契約者の事故歴などを客観的に判断し、保険料に適用するものでしっかり理解しておいてほしいことです。
自分が加入した場合、毎月、もしくは年間で支払う保険料に深く関係してくることなので、きちんと知識として理解することが必要です。

バイクの等級は保険料に関係する

バイクの等級は保険料に影響します。
等級は1から20まであるのですが、等級の数字が「高くなるほど」保険料が低くなります。
1等級という場合は、52%割り増しとなり一番高い20等級となると63%割引となる、などの仕組みとなっています。

等級は「1年契約期間を終えると1等級あがる」という仕組みになっていますが、条件があります。

契約期間、1年の間、無事故でいる場合のみ、1等級アップです。
割引率にするとそれほど影響がないように思いますが、毎年無事故を継続するごとに等級がアップしていき、保険料が低くなるのですから、身長に安全運転をする恩恵がここにもあるのです。

等級は1からスタートするということではなく、契約時は6等級からスタートとなります。
年齢にも関係していて、例えばある保険会社の場合、6等級からスタートで16歳から20歳は28%割増、21歳から25歳が3%割増、26歳を超えると9%の割引となります。

年齢が若い人ほど交通事故のリスクが高くなるので、保険料が高くなることは安全のため、万が一のためと考えておくといいでしょう。

割引率については保険会社によって異なります

割引率は保険会社によって、また年度によっても変更となることがありますので、各保険会社の率をよく確認することが必要です。
等級制度については同じですが、割引率が違うとなると保険料にも影響が大きいことなので、しっかり確認しておくことが重要なのです。

交通事故を起こした翌年から事故ありの等級となります。
事故を起こして保険を利用するということになると等級が上がってしまうので、交通事故を起こさない、もらわないための安全運転と危険認知意識がとても重要となります。

例えば同じ15等級という保険でも無事故の場合52%割引が適用され、事故ありとなると33%割引となってしまうので保険料に大きく影響するのです。
更に知っておいてほしいこと、それは元の等級、無事故等級に戻すために3年間必要となるという点です。

任意保険に加入しているから事故になっても大丈夫なんて思っていると、支払う保険料が高くなり「ええ?こんなに高くなるの?」と翌年がっかりすることになります。
無事故でいることの大切さは、人を傷つけない、物を壊して人に迷惑をかけないということのほかにも、保険料などお金を無駄にしないということにもかかわることなのです。

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