車検の必要書類と費用

バイクにも車検が必要

自動車と同じようにバイクにも、250ccを超えるものであれば車検が必要です。
車検は費用がかかります。
以前はディーラーやバイクショップなどにいき、そこで車検を受けている方が多かったのですが、規制緩和が行われてからは、ユーザー車検(バイクユーザーが自ら運支局等にバイクを持ち込んで受ける車検)が多くなっています。

ユーザー車検ならバイクショップなどで車検を受けるより、安く受けることができます。
費用をなるべく低く抑えたいという場合、こうした方法がある事も覚えておくといいでしょう。

ユーザー車検にもメリットとデメリットがある

ユーザー車検に最も大きなメリットといえば、自分で車検を受けるため、整備業者など途中介入する業者に費用を支払う必要がなく、リーズナブルな車検ができるという点です。
ディーラーなどで車検を依頼すると、通常5万円位の費用がかかります。
しかしユーザー車検であれば半分以下の金額で車検を受ける事も出来るのです。
また、ディーラーなどに依頼するとある程度の時間がかかりますが、ユーザー車検は自ら持込みするため時間がかかりません。

デメリットというと、自ら整備を行って車検しなければならないので、バイクの整備について知識をしっかり持っていないと受ける事が出来ないという点です。
また必要な書類などもありますので、車検はなぜ行う必要があるのかという点を理解し、バイクについてメンテナンスの知識を持ち、書類など不備がないように車検を受ける必要があります。

ユーザー車検で必要な書類

ユーザー車検で必要な書類を紹介します。
まずは自動車検査証、つまり車検証です。
バイクの所有者、自動車に関する情報が載っている重要書類です。

継続検査申請書は検査場で1枚30円で購入し、鉛筆で記載します。
用紙を折り曲げたりしないようにしっかり記入しましょう。
自動車重量税納付書も必要です。
これも検査場で配布されていますので、氏名、提出する日付など必要事項を記載し、印紙を貼って提出します。

点検整備記録簿は点検整備の記録が記されているものです。
12か月定期点検記録簿の内容に沿い、丁寧に記録します。
もしもわからないようなことがあれば、バイクショックなどで聞いてみるといいでしょう。

自賠責保険は新旧両方が必要です。
車検を受ける前に、保険の継続手続きを行い、古いものと新しいものを両方持っていきます。
この自賠責保険の保険期間は3種類あり、24か月、25か月、36か月のものがあります。
最後に納税証明書です。
毎年5月くらいに届くので納付書によって税金を納めます。
車検用の領収書がついていますので、その部分を持っていきます。

ユーザー車検の申し込み

電話、インターネットから申し込みができます。
ユーザー車検は継続検査となり、構造変更などをしていないようなら全国どこの検査場でも申込みできます。

午前と午後の2回、検査時間が設定されていますが、午前中の方が安心です。
2月や3月は非常に検査場が込み合ってしまうので、出来れば避けた方がいいでしょう。
もちろん車検に行く前にバイクを再度点検すること、また汚い状態では整備していないとみられることもあるので、綺麗に清掃してから持っていきます。
一般的に費用は25000円位と考えておくといいでしょう。

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