バイク売却はどこが良いのか・2

バイクの売り方

バイク売却の方法の三つ目は個人売買です。
これは、友人や先輩・後輩など自分の知り合いにバイクを売るという場合も含まれますし、オークションを利用して売却する場合も含みます。

個人売買のメリットとしては、売値を自分自身で決めることができるということがあります。
通常、バイク買取は専門の買取業者を利用するにしても、正規ディーラーによる下取りを利用するにしても、その買取価格は相手側の提示する価格となります。
この場合、自分の思っていた買取金額には程遠く、泣く泣くバイクを手放すという人も多いと思います。
しかし、個人売買ならば自分で価格を提示することが出来ますから、納得いく価格で売却できます。(あくまでも買い手が見つかった場合ですが・・・)。

また、中間マージンがないということも買取価格を底上げします。
通常、業者にバイクを売却する場合は買取価格に業者の利益が上乗せされて販売価格が決まります。たとえば、業者は10万円で購入したバイクに中間マージン(手数料や人件費など)を上乗せして15万円で売られた場合、バイクの売主は10万円を手にし、買主は15万円を支払うことになりますが、個人売買ならばそういったことがないので、売主と買主の合意した価格で交渉が成立し、買取価格と販売価格が同じ価格になります。
もし、12万円で交渉が成立すれば、売主は12万円を手にできますし、買主は12万円の出費で済みますから、両者にとってメリットがあるということになります。

しかし、個人売買は他の買取方法と比べてトラブルになることも多いので、その点は注意が必要になります。
まず、ネットオークション等の場合、売却されるバイクの実物を自分の目で確かめることが出来ないということがあります。
それでも写真がたくさん掲載されていればまだ判断材料となりますが、バイクの全体像一枚だけしか写真がなかったりするとバイクの状況をチェックすることは無理です。
説明文だけで判断するのは事情に危険ですから、オークションを利用する際には細かい部分まで接写された写真が数多く掲載されているものを選ぶようにしましょう。

また、買い手にとっては、オークションに出されている状態の良いバイクは競争が非常に激しく、手に入れることが難しいことも覚悟するべきです。
というのも、最近は一般のオークションに専門業者も参戦しているからです。
専門業者のバイクを選ぶ目はとても肥えていますし、一般の人と比べると資金も豊富に持っていますから、普通に競争すると勝ち目がないといってもいいかもしれません。
ただ逆に言えば、売り手にとっては大きなチャンスでもあるわけです。

バイクの売却方法の四つ目が正規ディーラーによる下取りです。
これは、新しいバイクの購入を前提に正規ディーラーにバイクを買い取ってもらう方法です。
この場合、買取手続きと購入手続きが一度に行えるため、手間がかからずに非常に楽です。
しかし、買取専門業者と比べると買取価格が比較的安く、また人気のある車種でも人気のない車種でもあまり買取価格の上下に反映されないということもあります。

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